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お墓をつくる前に知っておきたい、お墓をつくった後にかかる費用

2017年02月22日

 

立てるのに結構な費用がかかるお墓ですが、つくった後にかかる費用はあるのでしょうか。

基本的には永代供養費は初めに収めるだけのところが多いのですが、それ以外に継続的に支払わなければならない料金体系を設けている霊苑や寺院もあります。どんなところに気を付ければ良いのか、簡単にご説明しましょう。

 

お墓にかかるかかる年間の費用

永代供養費のほかに、年会費や管理費などという名目で毎年一定の額を支払う料金体系になっているところがあります。年間数千円から数万円の範囲ですが、それらの費用が発生することが契約書や申込書に明記されているか確かめましょう。

また、その支払期間もいくつかのパターンがあります。永続的に必要な場合、期限付き墓地(期限がきたら個別のお墓から永代供養墓という合葬墓に移るもの)の場合は個別のお墓のときだけ必要というものもあります。

年会費や管理費は生前契約(生前予約)の場合も多く見られます。契約者や納骨予定者が存命中は会費を支払うというものが多く、納骨後は必要ないケースが多いようです。

 

檀家の費用も

寺院の中には、檀家になることを条件に永代供養墓を提供しているところもあります。この場合は、寺院により異なりますが、入檀料(10万円程度の場合から30万円以上の寺院も)や護持会費(お寺を護持するための費用、5,000円から20,000円程度)などの寺院費用が発生することがあります。

また檀家になることで、法要の費用が発生します。お墓にかかる費用という訳ではありませんが、法要をする場合は永代供養を行っているお寺にお願いすることになるために、法要のお布施や、寺院を会場にしたときは会場使用料などがその都度かかります。

 

お墓を保つためにかかる費用

故人やご先祖さまを弔うお墓ですから、きちんと掃除をしてきれいに保つ必要があることは言うまでもありません。自分で掃除ができる方は、掃除するためのちょっとした費用や、お墓を飾るために生花や供物の費用がかかります。

一方でお墓になかなか行くことができない方のための、「お墓参り、お墓の掃除代行」サービスが最近は増えています。サービスの内容や費用は会社によって異なりますが、お掃除だけで5,000円から20,000円、お墓参りもセットだと20,000円から50,000円あたりが相場のようです。

※お掃除代行サービスについて詳しく知りたい方は「徐々に広まりつつある「お墓の掃除代行サービス」の内容・料金とは?」をご覧下さい。

また、お墓も経年劣化で補修する必要がでてくることがあります。補修は石材店に頼むことになりますが、墓石が欠けた場合や、地震などで倒壊した場合など、お墓に関する補修はほぼすべて引き受けてくれます。その費用は補修内容により異なりますが、費用がかかるものでも数万円から20万円程度のようです。