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新しい自分の残し方【自分史ムービー】

2017年11月15日

終活の1つとして、自分の歩みや伝えたいメッセージなどを動画で遺すというものがあります。古くから、自分の歩みを「自伝」として書籍にする方法がありました。現代も自費出版をサポートするサービスを、多くの出版社が行っています。しかし、出版はかなり高額な支出となります。編集、DTPの費用は印刷部数に関係なく同額です。また印刷、製本も少部数でも最低かかる費用は安くはないので、トータルすると200万円、300万円は普通にかかってきます。一方でデジタル技術の進歩により、映像制作にかかる費用は減少傾向にあり、いくつもの映像制作を行う会社が、「終活ムービー」「自伝VTR」「想い出動画」などといったサービスを展開しています。

動画の特徴と制作方法

いくら費用が下がってきたといっても、全編を新規に撮影したらそれなりの金額になってしまいます。それに、昔に戻って撮影することはできないので、多くの場合は想い出の写真(静止画)をもとにスライドスタイルの動画に編集し、そこに現在新たに撮影する場面を何カットか、また本人のメッセージなどを撮影し、それらを編集して仕上げるという方式です。最近では、写真を動画風に編集するソフトも数多く出回っていますので、自分でやれないこともないですが、使いこなすにはそれなりに技術が必要。お葬式などで流される可能性があることを考えるとプロに頼むのが無難かもしれませんね。

大体どこの会社でも、『問い合わせ→(台本・演出などを)打ち合わせ→見積もり→撮影→編集→納品』という流れで制作し、制作期間は1カ月から2カ月のようです。

費用はどれくらい

幅がかなりあります。10万円程度から100万円程度まで。会社によって、できること、できないことがあり、また品質にも差がありそうです。複数のところから、じっくりと話を聞いて、納得できるところに頼みたいものです。最近は、NHKのクローズアップ現代も担当していた、実績あるディレクターが立ち上げた会社も見つけました。興味ある方は調べて見てはいかがでしょうか。

 

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