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活動35周年を迎えた嘉門タツオさんが終活ソングをリリース

2018年10月30日

「替え歌メドレー」などで知られるシンガソングライターの嘉門タツオさんが、終活をテーマにしたアルバム『HEY!浄土〜生きてるうちが花なんだぜ〜』を制作、2018年7月21日にリリースされました。

お寺や斎場でライブ

 きっかけは、親交のあったお寺の住職から「墓参りの歌を創ってほしい」と言われたことだとか。そこで終活3部作なる曲を創りお披露目に、依頼された住職のお寺でライブを行ったところ大盛況。そして会場の広さも音響効果も、さらに地域の人が集まりやすいことも、お寺がライブ活動に適した環境であることに気付いたとか。現在嘉門タツオさんのオフィシャルページを見ると、ホールやライブハウスと並んで「お寺・セレモニーホール等ご担当の皆様へ」と、新しいフィールドに対して大きくアピールしています。コミックソングとはいえ、お寺や斎場に営業するシンガソングライターは初めてじゃないでしょうか。

アルバムは全15

 還暦を来年迎える嘉門さんは「こんな歌を歌えるのは、僕だけだろう」と仰っていますが、彼一流の洒落をまとった歌から、エンディングを少しでも明るくできないか、という想いを感じました。アルバムは次の全15曲で本体価格は3,000円。各種配信サービスも利用できます。

【曲名】

1.序章

2.墓参るDAY♪

3.帰って来たヨッパライ

4.タンバでルンバ

5.浄土ソングミニ①

6.おじいちゃんのコーナー

7.法事ブギ

8.どう生きる?

9.鼻から牛乳〜冥土篇〜

10.浄土ソングミニ②

11.旅立ちの歌

12.HEY!浄土

13.生きてるうちが花なんだぜ

14.明るい未来

15.笑う門には福来る〜抜粋〜

Hey Judeの替え歌

 アルバムタイトルにもなっている、「HEY!浄土」は、聞いた瞬間『やっぱりか』と思ったThe Beatlesの 「Hey Jude」のパロディ(替え歌)版。『へい!浄土 そっちはどうだい?暮らしやすいところかい?』と亡くなった友人に話しかけるフレーズで始まります。アレンジされた「Hey Jude」のメロディラインにのって、『やがて皆、川を渡っていく』といつかのための心構えと今の気持ちを歌っています。嘉門タツオさんの歌はゲラゲラ笑ってしまうものが多いのですが、この歌はほんの少しの笑いの中に、結構シンミリというか「そうだよな」と思わずうなずくところがあります。

iTunesも含めシングルからダウンロードできるところがありますし、定額制サービスにも対応しているようですので、是非聞いてください。オススメです。

ところで蛇足ですが、芸人の『はなわ』さん(歌は「佐賀県」や「伝説の男」、最近は柔道一家としてテレビで見かけますね)は、嘉門タツオさんの影響でこの世界に入ったと、とあるテレビ番組で弟であるナイツの塙宣之さんが言ってました。

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