ベルコの互助会で掛け金を完納し満期を迎えた際、「なにか手続きする必要はあるの?」「いつまで権利が続くの?」と不安を感じる方は少なくありません。
月々の掛け金を支払い終えたら、すぐにサービスを利用しないと権利が失われるのではないかと、心配になりますよね。
本記事では、ベルコ互助会の満期後の権利継続や手続きの有無、サービス利用のタイミングについて詳しく解説します。
入会時の注意点やよくある質問にもお答えしているため、ベルコ互助会への入会を検討している方はぜひ参考にしてください。
目次
ベルコの互助会満期(完納)を迎えたら

ベルコの互助会で掛け金を完納し、満期を迎えたあとの権利と利用方法を紹介します。
- 【権利】手続き不要で生涯続く
- 【利用方法】ベルコの葬儀や結婚式でのみ利用できる
【権利】手続き不要で生涯続く
ベルコ互助会では満期を迎えたあとの手続きは不要で、会員権利が生涯続きます。
また、満期を迎えたからといって、すぐにサービスを利用しなければならない期限はありません。
満期から10年、20年と月日が経過したとしても、契約時の役務(サービス)内容は守られます。
物価の変動や経済状況の変化にかかわらず、将来の葬儀や結婚式に備えられるのが、完納後の大きなメリットです。
【利用方法】ベルコの葬儀や結婚式でのみ利用できる
積み立てた権利は、原則としてベルコが運営する斎場や結婚式場での「役務提供」という形で利用可能です。
ベルコ以外の施設で儀式を執りおこなう場合は、積立金や会員権利の利用ができない可能性があります。
互助会は現金を積み立てる銀行預金とは異なり、あらかじめ決められた葬儀プランや結婚式プランの内容を割安に受けられる権利を準備するものです。
積み立てた掛け金はベルコの施設における祭壇や棺、霊柩車といった葬儀の基本費用に充当されます。
ベルコの互助会サービス利用時の注意点

ベルコ互助会のサービスを利用する際の注意点は、以下の2点です。
- 積立金のほかに追加費用が必要になる
- 1回利用すると契約終了になる
積立金のほかに追加費用が必要になる
ベルコ互助会でサービスを利用する際は、積立金だけで葬儀費用のすべてをまかなえるわけではないことに注意しましょう。
互助会コースの役務内容に含まれるのは、あくまで基本的なセット内容です。
- 【葬儀の役務内容例】
- 祭壇
- 寝台車
- ドライアイス
- 霊柩車
- 祭壇生花
- 遺影写真ほか
参列者への返礼品(香典返し)や飲食代、お寺へのお布施などは、一般的に互助会の積立金には含まれません。
また、プランに含まれない特別なオプションを追加した場合も、別途費用が発生します。
満期を迎えていても、サービスを利用する際は実費分としてある程度の現金を準備しておくことがおすすめです。
1回利用すると契約終了になる
互助会の契約は、1つの契約につき1回の役務提供が基本のため、1回利用すると契約終了になる点にも注意が必要です。
例えば、自身の葬儀で契約していた満期分の権利を利用した場合、その時点でその契約は終了となります。
家族のためにも備えを残しておきたい場合は、新たに別の契約を結ぶ必要があります。
ベルコの互助会3つの特徴

ベルコの互助会には、以下の3つの特徴があります。
- 1. 葬儀費用が30〜50%割引になる
- 2. 満期前でも利用できる
- 3. 家族間で利用権を共有できる
①葬儀費用が30〜50%割引になる
ベルコの互助会には、会員特典として通常に比べて葬儀費用が30〜50%程度割引になる特徴があります。
月々2,000〜5,000円の掛け金を5〜10年間支払うことで、役務内容が割安な価格で利用できます。
少額の掛け金をコツコツと積み立てることで、将来の高額な出費を効率的に備えられる点が魅力です。
②満期前でも利用できる
ベルコの互助会では、満期前でもサービスを利用できる特徴があります。
掛け金を支払っている途中で不幸があっても、残りの回数分の掛け金を一括で支払う(清算する)ことで、満期時と同様の会員割引や役務サービスを受けられます。
加入したその日から備えとして会員権利を得られるため、急な事態にも慌てず対応できる点が魅力です。
③家族間で利用権を共有できる
ベルコの互助会の権利は、契約者本人だけでなく、あらかじめ届け出た同居家族でも利用できる特徴があります。
例えば、自身のために積み立てていた満期分の権利を、子どもの結婚式や配偶者の葬儀に充てることが可能です。
一人の加入が家族全体の備えにつながるため、ライフステージの変化に合わせて家族で権利を共有できる点が魅力です。
互助会に入会する際の注意点
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ベルコの互助会に入会する際の注意点は、以下の2つです。
- 1. 近くに斎場があるか
- 2. 経営状態は良好か
近くに斎場があるか
ベルコの互助会に入会する際は、お住まいのエリアや将来葬儀をおこないたい場所に、ベルコの斎場があるかどうかを確認する必要があります。
互助会のサービスは自社施設での利用が基本です。
近くに施設がないと、搬送距離が長くなることで追加費用が発生したり、別の葬儀社を利用することで会員特典を受けられない可能性があります。
ベルコは全国展開していますが、地域によっては提携状況が異なるため、資料請求や相談窓口を通じて、具体的な斎場の場所を確認しておくことが大切です。
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経営状態は良好か
互助会に入会する際は、運営会社の経営状態が良好かもチェックしましょう。
経営状態が不安定な企業の互助会への入会はおすすめできません。
ベルコの互助会は経済産業省の許可事業として運営されており、割賦販売法に基づき、加入者が払い込んだ掛け金の2分の1は法務局や指定の保全機関によって守られています。
大手としての実績や、全国的なネットワークを持つ信頼性の高さは、互助会を検討する際の判断基準の一つとなります。
長年の運営実績があるか、情報公開が適切におこなわれているかを事前に確認することが大切です。
ベルコの互助会は満期後も権利が生涯続く!

ベルコの互助会は掛け金を完納した満期後も生涯権利が続き、特別な手続きも必要ありません。
サービスを利用するタイミングの制限もなく、10年、20年後も契約時の役務内容を利用可能です。
祭壇や寝台車、ドライアイスなど葬儀に必要な基本的な項目が役務内容として提供され、飲食代やお布施をはじめ人数によって変動するものは実費で支払う必要があります。
掛け金だけで葬儀費用を賄えるわけではないため、注意してください。
まずは無料の資料請求でお住まいの地域にどのようなコースがあるのか確認しましょう。
そのうえで、ライフスタイルや希望する葬儀内容によってコースを選んで、無理なく将来に備えることが大切です。
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互助会入会に関するよくある質問(Q&A)
会員証を紛失してしまいました
万が一、会員証を紛失してしまっても会員権利が消滅することはありません。
ベルコのカスタマーセンターや契約した支社に連絡し、所定の手続きをおこなうことで再発行の手続きが可能です。
再発行には500円(税別)がかかります。
互助会のサービスだけで葬儀費用のすべてを賄えますか?
互助会のプランは葬儀に最低限必要な基本セットを補えるものであり、すべての費用を賄うものではありません。
飲食代、返礼品、お布施などは別途実費での準備が必要です。
目安として、積立金以外に数十万円程度の予備費を考えておくと、より安心して式を執りおこなうことができます。
事前に資料請求をおこない、プランに含まれるものと含まれないものを明確にしておきましょう。
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