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お招き・お呼ばれの常識・非常識

友達や会社の同僚などの結婚式に招待されたときのマナーです。
一番必要なマナーは心からお祝いする気持ちを持つこと。その他に大切なことを下に挙げました。

一般招待客のマナー

招待状
返事は早ければ早いほど良いとされています。2、3日中に返事を出しましょう。「御」の字などの接頭語はニ本線か「寿」の文字で消し、宛名の「行」を「様」に変えるのも忘れずに。
会場入り
遅刻は厳禁です。披露宴の会場には、ハンドバッグ以外はもちこまないのが礼儀です。バッグやコートなどはクロークに預けましょう。
乾杯
来賓代表の音頭で全員が起立しましょう。「乾杯」と皆で唱和したら、グラスを目の高さに掲げてから、軽く口をつけます。グラスを合わせると割れてしまう恐れがあるので、合わせる必要はありません。お酒が飲めない人も、乾杯のときだけはお酒に軽く口をつけるように。
スピーチ
スピーチを頼まれた場合、話は2~3分に。仲間内にしかわからない会話はNGです。また、下ネタや新郎新婦の昔の恋愛話などもタブー。誰もがわかる楽しい話にしましょう。「終わる」「切る」「戻る」などのような別れを予感させる言葉や「たびたび」「ますます」などの重ね言葉も結婚を繰り返すことを暗示するようなのでやめておきましょう。
お祝い
お金なら当日持参して受付で渡すのが一般的です。以前は偶数は割りきれる数字と嫌がれていました。しかし、最近はペアを表す2万円はOKとされています。「死」や「苦」を連想させる4と9は避けましょう。袋には結びきりかあわび結びの水引で結び、のしをつけます。お札は新札で。
服装
「平服」と書かれていたからとジーンズとTシャツで……なんてもっての他!ドレスアップは祝福の気持ちの表れです。きちんとした格好をしていきましょう。女性の場合は、花嫁さんより派手な格好はタブー。花嫁の色である白や喪服の色である黒の衣装もいけません。男性はブラックスーツやダークスーツを着用します。