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一級葬祭ディレクターとは

だれもがお世話になる場所でありながら、実はよく知らないことも多い葬祭業界。その葬祭業界に、厚生労働省認定の資格があるということをご存知ですか?今回は葬儀のプロフェッショナルの証明とも言われる、「葬祭ディレクター」についてご紹介します。

葬祭ディレクターという資格

その資格とは葬祭ディレクター技能審査です。葬祭の受注から会場設営、そして式典の運営などに関する能力を測る資格です。主催は葬祭ディレクター技能審査協会。チャンスは年に一回で一級は合格率50%程度と言われています。2人に1人は合格できると考えれば、そんなに難しくない印象を受けるかもしれません。 しかし、実はこの試験を受けるのには実務経験が必要。二級は実務経験2年以上、一級は実務経験5年以上という条件があります。在学中のアルバイトなどは経験年数に認められないなど、葬祭業界で本格的に仕事をしている人のみを対象としていますから、受ける人はまさに葬祭のプロ。その中でも50%ですから、実はかなりの難関資格なのです。

試験内容って?

試験は学科試験と実技試験からなっているので、理論から実践までをカバーする内容となっています。内容は、専門知識はもとより、技能もマニュアルだけではなく遺族心理、宗教等の知識まで必要とされます。お客様から多方面の質問に応答できるかを問う説明実演、葬儀の司会能力、マナーなどのテストもあり、お客様に適切な対応ができるかを評価するものとなっているのが特徴です。1級は全ての葬儀における受注から会場設営、式典運営に至るまでの詳細な知識と技能を問われます。2級は個人葬における受注から会場設営、式典運営に至るまでの一般的な知識と技能が試験範囲です。つまり、1級は社葬までできる人、2級は個人葬までできる人ということになります。

これから増える葬祭ディレクター

平成16年までに送りだした葬祭ディレクターは1・2級あわせて約12,000名、そのうち、高度な知識と習熟した技能を持っているとされる1級取得者は6,921名になっているそうです。まだまだ全国的に見ると多いとはいえませんが、徐々に増えていくことが期待されます。葬祭ディレクターがいる葬儀社は良い葬儀社で、いない業者は悪い葬儀社と一概に言うことは決してできません。しかし、葬祭ディレクターはある程度の知識と技能を持っていることが証明されている、いわばプロ中のプロの証。この資格をもった人なら安心してお任せできるという一つのバロメーターになります。そう考えると葬祭ディレクターを持っている人がいたら、やはり頼りになりますよね。これから、注目していきたい資格の一つだといえるのではないでしょうか。