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【BOOKガイド】死にたくない 一億総終活時代の人生観

2019年12月10日

漫画家であり、太川陽介さんとの旅番組でわがままいっぱいのキャラで人気を集めている蛭子能収さんの終活論、人生論です。71歳を迎えた蛭子さんは「死ぬことがこわい」そうです。仕事をし続けたいから、仕事のことを第一に考えるので、周りに気遣いや干渉もしないと語ります。そんな蛭子さんの終活論、人生論は少し普通とは異なる。でも、なるほどと感じられるところも実に多くあります。

 

書籍名称:死にたくない 一億総終活時代の人生観

発行者:角川書店(角川新書)

価格:924円(税込)

販売店:全国の書店、インターネットストア

書籍の概要

 71歳になった蛭子さんが自分の人生と真面目に向き合って、考えたたことが率直な言葉で語られています。率直な分、真理をついている、そんな印象を受けます。世間では自由人として見られていて、『実際に自由に生きている』とご自分で仰る蛭子さんの終活論からは多くの気付きが得られるかもしれません。そして71歳なのに、テレビで見ると頑固でわがままな爺さんの一面を感じるのに、その言葉は固定観念に縛られていないせいか、若く、柔軟に感じる。これは漫画家という商売のせいかもしれないですが。一気に読み通すことができて、それでいて一服の清涼剤のような本です。

目次

第1章 僕に残された時間はあと10年

第2章 死に向き合ったことがない

第3章 それでも、死んだら負け

第4章 そして、終活は終わっていた

 

蛭子能収氏のプロフィール

1947年10月21日生まれ。長崎商業高校卒業後、看板店、ちりがみ交換、ダスキン配達などの職業を経て、33歳で漫画家に。俳優、タレントとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)