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【供花の相場はどのぐらい?】葬儀に飾る供花の相場や贈り方について解説

記事公開日:2023.06.19/最終更新日:2023.06.19

供花の種類や金額が統一されていることもある

葬儀に供花を贈る場合、どのぐらいの値段のものが相場なのかは気になりますが、ほとんどの人がこれまでに購入する機会がなく、費用がどのぐらいかかるものか分からないものです。

 

自分だけが相場から離れた金額の供花を贈ると、受取った人に負担をかけることになります。

 

供花はかつて2基1対で贈るのが習わしでしたが近年は、小規模の葬儀が主流となり1基で贈るほうが多くなっています。

 

供花1基の価格の相場は、「7000円~1万5000円程度」です。

 

1対の場合は、その倍の価格です。

 

注文は、葬儀会社にするケースが多いですが、花屋やインターネットの業者を通じて贈ることも増えています。

 

注文の際には、通夜の前に届くよう手配します。

 

会場によっては、外部業者からの供花を受け付けていないところもあることから、事前に葬儀社に確認しておいたほうがいいでしょう。

 

供花については、こちらの記事もご覧いただくと参考になります。
⇒ ご覧ください。

 

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供花とは

供花とは

供花とはどのようなものか、意味と贈るタイミングを解説します。

 

供花の意味

 

供花の意味

 

供花は「きょうか」または「くげ」と読み、故人に対するお別れの気持ちと冥福を願って贈られる生花のことです。

 

故人の親族や関係の深い人から贈られるケースが多く、また遠方に住んでいたり、葬儀当日に都合が悪く参列できない方が贈ることも多いです。

 

供花は、「祭壇のまわりや式場を花できれいに飾って故人を弔うということ」と、「遺族に対して気持ちを慰める」という2つの意味があります。

 

供花はいつ贈るのか

 

供花はいつ贈るのか

 

供花を贈る際には、基本的に通夜が始まる前に式場内に備えられるように手配します。

 

もし、遅くなったとしても告別式が始まる前には届いていなければなりません。

 

式の直前の到着では、式場に供える作業が慌ただしくなってしまいますので、通夜の前日には届くことが望まれます。

 

通夜の日時を発注の際に知らせておけば、葬儀社や花屋の側がタイミングよく届くよう手配してくれることが通常です。

 

供花の特徴

供花の特徴

葬儀の場には、供花以外にも飾られる花が飾られます。

 

供花の特徴と、他との違いを説明します。

 

枕花や花輪との違い

 

枕花や花輪との違い

 

「枕花(まくらばな)」は、故人の自宅などに送り、枕元に供えられる花のことです。

 

通夜の前まで飾られます。

 

「花輪(はなわ)」も故人を偲び、通夜と告別式に飾られますが、造花で作られているもの多く、サイズも大きいため葬儀会場の外に設置されます。

 

献花との違い

 

献花との違い

キリスト教などの葬儀では、献花(けんか)が行われることがあります。

 

献花とは、故人とのお別れの気持ちを込めて、一人1本ずつ献花台に花を供えることです。

 

供花におけるタイプ

 

供花におけるタイプ

 

供花には「2種」あり、フラワースタンドのものと、花籠に生けたタイプのものがあります。

 

<フラワースタンド>

スタンドに花を飾り付けるタイプの供花は高さがあり、広い会場に適しています。

 

<花籠>

籠に花を生けるタイプの供花は、場所をとらないため会場の大きさに関係なく設置しやすいです。

 

供花の相場

供花の相場

供花を贈る場合には、どのぐらいのものを贈ればいいのか値段が気になりますよね。

 

供花の相場はいくらぐらいでしょうか。

 

供花の相場

 

供花の相場

 

供花1基の価格の相場は、「7000円~1万5000円程度」のものが多いようです。

 

1対で贈る場合は、その倍の価格になります。

 

以前は、供花を贈る際には、2基で1対として贈ることが習わしとなっていましたが近年では、家族葬など小規模タイプの葬儀が主流となり、会場もコンパクトになったことで、場所をとらないように1基で贈ることが一般的になっています。

 

ただし、故人との関係が近い親族の場合は、2基1対で贈ることも多く見られます。

 

関係がそれほど深くない人から高価な供花を受け取ると、受け取った遺族に負担をかけることになります。

 

相場に合った金額のものを贈ることを心掛けたほうがいいでしょう。

 

供花の種類や金額が統一されていることもある

 

供花の種類や金額が統一されていることもある

 

祭壇の周りに様々な供花が並ぶことで、飾りつけのバランスが崩れてしまうこともあります。

 

葬儀によっては、あらかじめ供花の種類と金額を統一としていることがあります。

 

「もっと大きな花を贈ってあげたかった」という方は、2基1対にして贈るといいでしょう。

 

供花を手配する方法

供花を手配する方法

供花の手配をするには、「葬儀社」や「花屋」に依頼するほか、インターネット経由での注文ができます。

 

葬儀会場や葬儀社に依頼する方法

 

葬儀会場や葬儀社に依頼する方法

 

葬儀に供花を贈るとなった場合に、多くの方は葬儀社に依頼をします。

 

あらかじめ供花のプランがいくつか用意されているのでその中から予算やイメージに合ったものを選びます。

 

葬儀社に依頼する場合は、式のことを把握しているので、会場に合ったものを提案してもらえますし、配送時間も式に合わせて手配されるので安心できます。

 

花屋に依頼する方法

 

花屋に依頼する方法

 

花屋に頼んで供花を作ってもらうことができます。

 

様々な種類の花から選ぶことができるので、故人の好みに合ったものを贈りたい場合には花屋に依頼するといいでしょう。

 

葬儀会場によっては、外部からの供花を受け入れていないケースもあるため、事前に葬儀社に連絡し、問題がないかを確認しておくといいでしょう。

 

インターネットで手配する方法

 

インターネットで手配する方法

 

インターネットを通じた供花の注文も可能で、忙しい方などには便利です。

 

花の種類や出来上がりのイメージも確認することができ、価格帯で選べるのでわかりやすいです。

 

インターネットを通じた発注をする場合も、受け入れの可否を葬儀社に確認しておくと安心できます。

 

供花を贈る際のマナー

供花を贈る際のマナー

供花を贈る際に、マナー違反とならないように、どのようなことに気をつけておくといいでしょうか。

 

供花は早すぎず遅すぎず手配する

 

供花は早すぎず遅すぎず手配する

 

遺族のもとにあまりにも早いタイミングで供花が届けられるのは、事前に用意していたように思われるかもしれません。

 

訃報を受けてから手配をするといいでしょう。

 

逆に届くのが遅いことも問題です。

 

式の開始に間に合わなかったり、始まる直前に届いたりすると、運営をしているスタッフの人たちの迷惑になります。

 

できれば、通夜の前日ぐらいに届くように手配しておくことが望ましいです。

 

供花は1基で贈ってもいいのか

 

供花は1基で贈ってもいいのか

 

昔の慣習では、供花を贈る際には2基を1対とするのが基本と考えられていました。

 

しかし、近年では家族葬を中心とした「小規模な葬儀が主流」となってきており、小さな会場で営まれることが多くなってきています。

 

そのため、広さの関係から供花は1基で贈ることが一般的になっています。

 

地域によって異なる場合もあるので、手配する際に葬儀社に確認しておくといいでしょう。

 

供花は連名で贈ってもいいのか

 

供花は連名で贈ってもいいのか

 

供花は連名で贈っても全く問題ありません。

 

その場合には、札名に「〇〇一同」というように記載してもらいます。

 

2~3名の場合は、そのまま名前を記載してもらうといいでしょう。

 

宗教別の供花の種類

宗教別の供花の種類

供花は宗教によって異なる場合があります。

 

予め確認しておくといいでしょう。

 

仏教

 

仏教

 

仏教では、白を基調とした菊や百合、蘭などを用いて、落ち着いた感じにするのが一般的です。

 

地域によっては若干違ったしきたりがあることがあるので、葬儀社などに確認しておくと安心です。

 

神道

 

神道

 

神道の供花は仏教の場合とほぼ同じです。

 

かつては榊(さかき)を贈ることが多くありましたが、近年では「生花」が主流となっています。

 

キリスト教

 

キリスト教

 

キリスト教ではフラワーアレンジメントをした花籠を贈ります。

 

百合やカーネーションなどの「洋花」がメインとなり、菊の花は使われません。

 

地域や宗派によっては樒を使うことも

 

樒(しきみ)は毒性があり、強い香りがあることから、邪気を払う意味がありました。

 

地域や宗派によっては強化として樒を使うこともあるため、気になる場合は確認しておくといいでしょう。

 

供花に適した花の種類・色・花言葉

供花に適した花の種類・色・花言葉

供花を贈る際には花の種類や意味を知っておくと、故人への想いを込めることができます。

 

カーネーション

 

カーネーション

 

カーネーションは母の日のイメージが強いですが、白いカーネーションは供花によく用いられます。

 

白いカーネーションの花言葉は「あなたへの愛は生きている」です。

 

ユリ

 

ユリ

 

白いユリは、香りがよく長持ちするため用いられることが多いです。

 

キリスト教でも大切にされている花です。

 

白いユリの花の花言葉は「壮大な美」「純潔」「高貴」です。

 

 

菊

 

白い菊の花は、供花としてもっとも使われる花です。

 

花言葉は「ご冥福をお祈りします」です。

 

トルコギキョウ

 

トルコギキョウ

 

トルコギキョウは、花の色が白や紫、ピンクなど豊富で花の形にも数種類あることから、白が基調の供花に色合いをつけるのに向いています。

 

花言葉は白が「清々しい美しさ」、紫が「希望」、ピンクが「優美」です。

 

水仙

 

水仙

 

日本水仙は香りが強く、供花や仏壇の花としてよく使われています。

 

白い水仙の花言葉は「神秘」です。

 

リンドウ

 

リンドウ

 

リンドウは秋の花ですが、白い菊と一緒にアレンジするとより季節感が感じられます。

 

花言葉は「あなたの悲しみに寄りそう」ということで、供花に合っています。

 

供花にはNGな花

 

供花にはNGな花

 

供花に使用してはいけないという明確なルールやしきたりはありませんが、「トゲのある花」や、「派手な色の花」、血を連想させる「赤い花」は避けたほうが無難です。

 

供花を手配する際の注意点

供花を手配する際の注意点

供花を手配する際にはいくつか「注意すべき点」があります。

 

確認しておきましょう。

 

支払いについて

 

支払いについて

 

供花を贈る場合の支払いの仕方を確認しておきましょう。

 

葬儀社に供花を注文する場合は、後日振込や直接支払いなどで精算するのが一般的です。

 

インターネットを通じて発注した場合には、「クレジットカード払い」などで支払いをすることになります。

 

故人との関係性について

 

故人との関係性について

 

贈られた供花は、祭壇の横に並べていきますが、故人との関係が近い人の花から順番に祭壇近くにします。

 

花を贈った人と故人との関係性がわからないと、並べる場所を決めるのに調べる手間がかかります。

 

供花を贈る際には故人との関係が分かるようにしておきましょう。

 

複数人が注文しないよう確認を取る

 

複数人が合同で供花を贈る場合は、誤って注文が重ならないように、「誰が注文するか」をはっきり決めておくようにしましょう。

 

供花を辞退するケースも

 

供花を辞退するケースも

 

故人や遺族からの意向で、「供花を辞退されるケース」もあります。

 

供花を注文する前に、葬儀社に確認をしておくといいでしょう。

 

供花の札名の書き方

供花の札名の書き方

供花を贈る前に札名の書き方を確認しておきましょう。

 

親族が贈る場合

 

複数の親族同士が一緒に供花を贈る場合には、「〇〇家一同」や「兄弟一同」のように、故人との間柄に「一同」をつけて札名に記します。

 

人数が少ない場合には、年長者から連名の札名にすることもあります。

 

会社として贈る場合

 

会社として贈る場合

 

会社として供花を贈る場合は、正式な会社名と部署名・役職名を記した札名にします。

 

例えば「株式会社〇〇 代表取締役 □□」といった形です。

 

部署にいる従業員同士が合同で贈る場合には、「株式会社〇〇 △△部一同」という形になります。

 

連名で贈る場合

 

人数が少ない人同士で一緒に贈る場合は、連名で札名に記載します。

 

序列がない場合は、五十音順や年齢順とします。

 

供花に対するお礼

供花に対するお礼

供花と香典の両方を送ってもらった場合は、香典返しと一緒に供花の礼状を送るようにします。

 

供花のみの場合は、返礼品と礼状を送るといいでしょう。

 

返礼品の相場は、「供花の値段の3分の1から半分程度」といわれています。

 

【供花の相場はどのぐらい?】葬儀に飾る供花の相場や贈り方について解説 まとめ

供花を贈る経験は、一般の方であればそれほどないでしょう。

 

相場がいくらぐらいかは、わかりにくいものです。

 

式を担当する葬儀会社に問い合わせれば、地域の事情にも通じていますし、相場のこともわかっていると思われます。

 

間違いがないように、葬儀社に相談して供花の手配をするのがおすすめです。

 

供花については、こちらの記事もご覧いただくと参考になります。
⇒ ご覧ください。

 

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