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お墓参りに決まったマナー(ルール)はあるのか

2017年07月19日

「お墓参り マナー」で検索してみると、結構引っかかってきますね。それぞれの考え方で書かれていますが、多くはある一定のマナーが存在しているという論調です。

お墓参りのマナー

お墓参りに行くときは、故人の命日、お盆、お彼岸、あるいは故人に何か報告したいときとさまざまです。場合によっては縁もゆかりもない、歴史上の人物や著名人のお墓にお参りをする人もいるでしょう。つまり誰でも、どのお墓に、いつでもお参りをすることが可能なのです。そこには、これといって決まったマナー(ルール)はありません。地域や宗教、宗派によっては明確なルールがあるようですが、一般的にはないと考えて良いでしょう。そこで、ここでは無難なお墓参りを整理してみます。

お墓参りする時間帯

普通は日中にお参りをしますが、夜お参りをしてはいけないわけではありません。ただし、霊園やお寺でお墓参りが可能な時間帯を定めているところは、その時間帯がルールになります。

お参りをする服装

常識的に見て派手な格好でなければ、何を着ても問題ないでしょう。後でも言いますが、お墓参りのときには、お墓の掃除をすることもあるので、少しくらい汚れてもいい服装が理想ですね。

お墓参りの持ち物

何が無くてはだめ、というものはありませんが、やはり次の品は持っていったほうが良いでしょう。

  1. 線香(線香なしで手を合わせるだけでも無論いいですが、やはりお墓参りには欠かせないだろうと思います)
  2. 線香に火をつける、ライター、マッチ、ローソクなど
  3. お供えするもの(花、供物など) 

お墓参りの手順

  1. きれいなお墓にしてからお参りするために、お墓の掃除をする。雑草を抜いたり、掃除道具がある場合は、ゴミを掃いたり、お墓を拭いたりする。
  2. 花や供物をお墓に供える
  3. 線香を供える(複数人の場合は、故人と関係の深い順に供えます)
  4. 合掌して冥福を祈る
  5. 片付けをして帰路につく。掃除で出たゴミは持ち帰ること。最近はカラス害などを理由に、霊園やお寺によっては、花や供物も持ち帰る決まりのところがあります。

掃除のとき、線香を供えた後などに、手桶から柄杓で水を汲んでお墓にかける場合があります。しかし中にはお墓が痛むなどの理由から断固否定派も存在していますので、無難なお墓参りからは外しました。なお、手桶や柄杓は持参しなくても霊園やお寺で貸してくれるところもあります。

以上が無難なお墓参りです。しかし繰り返しになりますが、決まったルールは存在しませんので、1人ひとりが好きなようにお墓参りをして問題ありません。気をつけることは3つ。心がこもったお参りであること、周囲(お墓および墓所)の迷惑にならぬこと、お墓の持ち主(筆頭相続者)含めた遺族が不快に感じるだろうことは慎むこと。お墓を写真に撮る人もいますが、上の3つをクリアしていて、かつ霊園やお寺がNGとしていなければ、そして自分自身が怖いと感じなければマナー違反ではないと思います。

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